商品説明・釣行・制作秘話などをご紹介!
釣りの前日はワクワクで寝れません。beat川端です。

今回は盆休みの最後にbeat大橋君ことマー坊とK'sさんで青物&タチウオジギングに行って来ました。

朝イチは青物狙いで、明石海峡の通称ジグの墓場ポイントからスタート。

潮の流れが4ノット以上あり強烈なカケ上がりを浅い方へ流すので、ジグの着底して巻くのが遅れるとすぐ根掛かりしてしまいます。

しかし魚の反応は濃ゆいので、上手くシャクりを合わせた人は連続ヒットします。

今回はマー坊が連続ヒット。

1503619589549_convert_20170825091040.jpg


僕の方は前日にギックリ腰を患った影響もあり、(言い訳?笑)根掛かりで高切れしたりアタってもバラしたり散々でした。

しかし何とか時合い終了前にブリをゲット。我ながらよくこんな腰で上げれたと思います。

1503619585907_convert_20170825091028.jpg


後はツバスポイントでツバス入れ食いにしたり、タチウオポイントでまたもやベルト量産したりで終了しました。


1503619597319_convert_20170825091110.jpg


マー坊1人にやられた感が凄いですが…

1503619594609_convert_20170825091100.jpg


明石海峡のジグの墓場ポイントは200gぐらいのジグが必要です。ベイトがタチウオになれば300gぐらいのロングジグでもいいのですが、まだイワシを食っているので底取りができるギリギリの重さのジグを使わなアカンので厄介です。

今回も1番アタったのはブースF200gでした。ロッドも舐めてかかっていたので#3までしか持って行きませんでしたが、#4ぐらいは欲しかった気がします。

ラインはPE1.5号以上、2号が1番安心出来るでしょう。針もケツ針は外してフロントのみ、フロントも出来れば太めのシングルフック1本でいいかも知れません。

明石の激流ポイント、攻略できればデッカいブリが釣れるので皆さんチャレンジしてみて下さい!

今回のタックル
ロッド:プロパゲート#3
リール:オシアジガー2000H
ライン:PE1.5号(実際は2号推奨)リーダー6号
フック:ジガーライトホールド5/0
ジグ:ブースF、トリガー、ディフューズR200g

スポンサーサイト




[2017/08/25 09:13] | モニター釣行記
トラックバック:(0) |
コメント:
この記事へのコメント:
コメント:を投稿
URL:

パスワード:
非公開コメント: 管理者にだけ表示を許可
 
トラックバック:
この記事のトラックバック URL
この記事へのトラックバック: